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2022年1月14日

Classi×福岡ソフトバンクホークス「第2回 一流アスリートとオンラインミーティング!高校生鷹援プロジェクト」を開催

 Classiは福岡ソフトバンクホークス株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:後藤 芳光、以下福岡ソフトバンクホークス)は、2022年2月12日(土)・13日(日)にオンライン進路講演会「第2回 一流アスリートとオンラインミーティング!高校生鷹援(おうえん)プロジェクト」を開催します。

未来を切り拓いていく全国の高校生に向けて、Classiと福岡ソフトバンクホークスは「第2回 一流アスリートとオンラインミーティング!高校生鷹援プロジェクト」を開催します。
本イベントでは、昨年に引き続き一流の現役/元アスリートの皆さんから「自分の可能性を解き放つ体験」についてお話を伺います。

「目標の決め方」「プレッシャーとの戦い方」「モチベーションの高め方」など、5つのテーマの講演をご用意。競技のご経験から拡げて人生への想いなど、高校生が自分の将来を考えるきっかけとなるような内容になっています。
講演後はアスリートと直接対話いただける質問タイムを設けます。高校生の皆さんの悩みや疑問を、ぜひ投げかけてみてください。

  • 開催日時:2022年2月12日(土)・13日(日)※全5回(各回1.5時間)
  • 共催:福岡ソフトバンクホークス株式会社、Classi株式会社
  • 協賛:株式会社みずほ銀行/みずほ証券株式会社
  • 参加対象:全国の高校生および高校の先生
  • 定員:各回150名
  • 参加費用:無料
  • 参加方法:Zoomによるオンライン形式(事前登録制)
  • 詳細・申し込みURL:https://classi.jp/event/accepting/post-3911/
  • 申込締切:2022年2月8日(火)
  • お問い合わせ:Classiイベント事務局( event@classi.jp

 

【講演者情報】

■攝津正 氏『数々の栄光を手にしたエース。 『積み重ねる』ことの大切さ』
2月12日(土)13時00分~14時30分
1982年生まれ、秋田県秋田市出身。秋田経法大付属高校でセンバツに出場。高校卒業後はJR東日本に入社し、東北硬式野球部に所属。2008年にドラフト5位で福岡ソフトバンクホークスに入団し2009年には新人王、最優秀中継ぎ投手(70試合登板39ホールドポイント)、2010年に2年連続70試合登板(71試合登板42ホールドポイント)を達成。2012年には両リーグ最多となる17勝をあげ、最多勝・最高勝率・沢村栄治賞受賞(17勝5敗 勝率 .773 防御率1.91)のタイトルを手中に収めた。2018年シーズンをもって現役引退。プロ通算成績は282試合登板、79勝49敗73ホールド1セーブ。幼少期から続ける趣味は「釣り」で腕前はプロ級。

 

■江尻慎太郎 氏『プロ野球選手からビジネスマンへ。人生のビジョンとモチベーション』
2月12日(土)15時00分~16時30分
仙台第二高校から早稲田大学社会科学部を経て、2001年、自由獲得枠で日本ハムファイターズに入団。以後、横浜DeNAベイスターズ、福岡ソフトバンクホークスと3球団でプレーし、2014年に現役を引退した。2015年からはソフトバンクC&SでIT営業マンとして引退後のキャリアをスタート。福岡ソフトバンクホークス球団広報を経て、2019年8月、アスリートマネジメントを行う「AcroBats株式会社」を設立し、プロジェクトリーダーとして事業会社立ち上げに携わる。現在は事業戦略企画を担当する傍ら、自身の活動として講演会講師や、競技の普及活動、番組MCなどマルチに活躍している。

 

■田中雅美 氏『3度のオリンピックで学んだ目標への日々の向き合い方』
2月13日(日)13時00分~14時30分
北海道出身。7歳で本格的に水泳を始め、1994年日本選手権で100m / 200m平泳ぎ二冠を獲得する。1995年の日本選手権では100m平泳ぎで日本記録を11年ぶりに更新、以後14年間日本記録を保持し続ける。平泳ぎの日本代表として、アトランタ・シドニー・アテネとオリンピックに3大会連続出場。シドニー大会では400mメドレーリレーにて銅メダルを獲得。2005年に現役引退。現在は、スポーツコメンテーターとしてテレビ・ラジオ等、メディアで活躍する他、講演会やトークイベント、スポーツ教室で全国を飛び回る。

 

■大山加奈 氏『よわさをつよさに』
2月13日(日)15時00分~16時30分
小学校2年生からバレーボールを始め、小中高全ての年代で全国制覇を経験。高校卒業後は東レ・アローズ女子バレーボール部に入部した。日本代表には高校在学中の2001年に初選出され、オリンピック・世界選手権・ワールドカップと三大大会すべての試合に出場。力強いスパイクを武器に「パワフルカナ」の愛称で親しまれ、日本を代表するプレーヤーとして活躍した。2010年に現役を引退し、現在は全国での講演活動やバレーボール教室、解説、メディア出演など多方面で活躍しながら、スポーツ界やバレーボール界の発展に力を注ぐ。

 

■谷真海 氏『TOKYO2020への挑戦』
2月13日(日)17時00分~18時30分
早稲田大学のチアリーダーで活躍していた2001年に骨肉腫を発症。右足膝下を切断し義足の生活となる。2003年1月からスポーツを再開。卒業後サントリーに入社し、走幅跳でアテネ、北京、ロンドンと、3大会連続でパラリンピック出場。2013年にはIOC総会の東京大会招致最終プレゼンテーションでスピーチを行う。結婚・出産を経て、2016年からパラトライアスロンに転向し、2017年の世界選手権で優勝を飾る。出場した東京2020パラリンピックでは日本選手団の旗手も務めた。勤務するサントリーでは、次世代育成プログラムの運営に取り組む他、パラスポーツの魅力を広め、真の共生社会の実現を目指すべく、講演やイベント出演も行っている。