2022年9月6日
広島県にある修道中学校・修道高等学校と共同で2022年9月17日(土)に『修道の学び with Classi~公開授業×実践事例報告会~』を開催します。
私たちはニューノーマル時代を迎え、学校現場では生徒にどのような学びが必要なのか模索を続けています。
修道中学校・修道高等学校は、修道で育む価値観・スキルを「修道ベーシックルーブリック」として策定し、デジタルタキソノミー(※)を基にした授業デザインと連動して、修道として育む資質能力の育成の研究をしています。
今回の公開授業×実践事例報告会では、全国の先生とともにこれからの時代を生きる生徒の資質能力を育むための学校のあり方について考えます。
※デジタルタキソノミー…コンピューター1人1台時代において、学習者の行動・認知・知識の質やICT の活用と、学習目標・学習評価の観点を整理するためのフレームワーク。
■タイトル | 修道の学び with Classi
■内容
□ 研究授業
□ 分科会1 | 教科及び、学年・学級の先生による発表です
□ 分科会2 | 分掌の先生及び、招聘講師による発表です
■招聘講師
□ 株式会社NEL&M 代表取締役 田中康平 様(デジタルタキソノミーによる授業デザイン)
□ 株式会社ヒューマン・リンク 稲葉人司 様(修道ベーシックルーブリック)
□ Classi活用校の先生
高田中・高等学校 北圭一郎 先生
青森県立青森高等学校 笠井敦司 先生
■日 時 | 2022年9月17日(土) 9:45~15:15
■対 象 | 全国の中学校・高等学校の先生、教育委員会の方 、修道の学びに興味のある方
■参加費 | 無料
■主 催 | 修道中学校・修道高等学校 及び Classi株式会社
こちらからお申し込みください。
Classiイベント事務局 event@classi.jp