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2019年11月5日

おにぎりアクション参加校レポート #5-1 東京都立杉並総合高等学校

▲山﨑先生とTFT 池田さん

 

おにぎりアクション 2019 とは

 TABLE FOR TWO International(以下、TFT)が、2019年10月7日(月)から11月20日(水)の期間で実施する、今年で5年目となるソーシャルアクションです。おにぎりにまつわる写真を、指定のハッシュタグ「 #OnigiriAction 」をつけてSNSや特設サイトに投稿すると、協賛企業が寄付金を提供をします。それにより、1投稿につき給食5食が、アフリカ・アジアの子どもたちへ届きます。

 Classiでは、期間中に中高生向け探究コンテンツの無料提供を行うと共に、Classi利用校の「おにぎりアクション」の様子をレポートでお届けします。

 5回目のレポートは、東京都にある東京都立杉並総合高等学校のおにぎりアクションについて、同校 山﨑 靖先生にお伺いしました。


 

ーおにぎりアクションに学校で取り組むことになったきっかけをお教えください。

 今年度新設された「ボランティア委員会」のメンバーが、11月1日の「ボランティアの日」に向けて、主体的に取り組めるテーマを探していました。そのタイミングで、おにぎりアクションを知り、取り組むことにしました。

 

ー今回おにぎりアクションで、どのような取り組みを行いますか?

 10月24日に、TFTよりボランティア委員会向け講演会を開きました。

 講演を聞いたボランティア委員より、各クラスで、「おにぎりアクション」の意義と概要、自分自身が感じたことを資料を使ってプレゼンテーションを行い、生徒から生徒への働きかけをします。また、調理実習がある学年では、家庭科の授業の中でおにぎりアクションを行う予定です。

 

ー今回の取り組みのポイントや工夫したことなどがあれば、教えてください。

 まず、生徒への説明を、教員からではなく、ボランティア委員会を中心に行うことにより、生徒自身に当事者意識を持ってもらうことを意識しました。

 実際にプレゼンテーションを行う生徒にとって、同じ生徒の前でのプレゼンテーションは心理的ハードルが高いので、資料はベネッセ公式サイトで紹介されている高校生用ビラを活用しました。

 また、時間があるクラスでは、「おにぎりアクション」を更なる学びにつなげるため、ベネッセ公式サイトで紹介されている探究ナビ期間限定教材にも取り組む予定です。

 

 

ーおにぎりアクションの写真投稿先は、何を予定していますか?

 投稿サイトを推奨しています。その他SNSは、使用上の注意を生徒に伝えたうえで判断を任せます。

 

ー今回の取り組みについて、Classiのポートフォリオに入力しますか?

 この取り組みでは、自分たちのアクションが、どれくらい子供たちの役に立ったのかを知ることが「さらに役に立とう」と思えるきっかけになると思っています。そのため、11月21日以降に、Classiで各自が投稿した写真の枚数の発表と、一番自信をもっている写真を集める予定です。次年度に校内で「おにぎりアクション」の取り組みを拡大する際に、「昨年度はこんな写真を投稿した」と下の学年に伝えることのできる状態を作りたいと考えています。

 

ー実際に、生徒に取り組むことを告知してみて、生徒の皆さんの反応や感想があれば、教えてください。

 調理実習でおにぎりアクションに取り組むことを生徒に伝えたところ、早速生徒たちは公式サイトを確認したようで、「みんな凝った写真を投稿しているから、自分たちも頑張らないと」と気合が入ったようです。

 

ーありがとうございました。

 

Classiでは、おにぎりアクション期間中、Classi 連携サービス「探究ナビ」にて、期間限定で無料コンテンツを提供しています。本コンテンツは、TFT協力のもと、「貧困」をテーマに課題設定を体験するワークと、「おにぎりアクション」につ ながる探究プロセスを題材に構成されており、探究活動の課題設定を体験することができます。

 下記よりダウンロードいただき、是非お気軽にご活用ください。
https://www.benesse.co.jp/onigiri-action/assets/img/kyozai01.pdf